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出世する処世術をお教えします。
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冷ややっこがうまい季節になったけれど、日本で最も豆腐を食べているのは盛岡市だ。1世帯あたりの年間消費量は104.9丁、全国平均が73.79丁だから1.5倍近い。およそ3日半に1丁食べている計算だ。
「普通のお豆腐だけでなく、黒豆豆腐、青豆豆腐、コーヒー豆腐など、スーパーにも30種類ぐらいありますね。なかでもしょっちゅう食べるのが『寄せ豆腐』。関東などではおぼろ豆腐と呼ばれているものですが、家で毎日のように食べるのはもちろん、居酒屋などのお通しでも出てきます。洋酒のバーやクラブでも『いっしょ漬け』をかけた寄せ豆腐で飲んだりします」(盛岡市内のクラブママ)
 いっしょ漬けというのは、唐辛子とこうじ、しょうゆを“一緒”に漬けたもので、かなり辛い。豆腐によく合うのだという。盛岡は三陸が近いからワカメ、そして大根の消費も日本一で、味噌の消費は全国4位。盛岡市民はどうやら味噌汁好きでもあるらしく、味噌汁となればやはり豆腐の登場回数は多くなる。
「岩手はお米が作りにくかったから、畑で大豆を作る農家が多いということもあるのではないかしら。それと、水がいいからとも聞きますね」(前出のママ)
 学校給食でも県産大豆を使った豆腐料理が出されるし、市内には「豆腐買地蔵尊」なんていうのが古くからあるという。ちなみに、盛岡市の豆腐1丁の値段は全国で下から4番目。盛岡はおいしい豆腐が安いのであった。

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